制作・協力=多田浩二(銀座あけぼの)/紺野浩康(くらづくり本舗)/ 酒井哲治(菓子遍路 一哲)/内田幸信(林原商事L’プラザ)
フルーツを活用した生ゼリーやあんみつ、和素材を活用した寒天プリン、ふわふわ食感の米粉ロール、とろとろ食感の半熟かすてら、かりかり食感のかりんとう饅頭、もっちり食感のどら焼の他、生チョコ味、チーズ味、野菜味等々、世はまさに新味覚ブームといってもよかろう。そこで本特集では、新感覚、新食感、新味覚をテーマにした創作品や実売品を紹介し、銘菓開発のヒントとした。
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制作・協力=江崎 修(カフェ ヴィーナーローゼ)
近年、フランス菓子を販売する菓子店やパン店でもシュトレンやヘクセンハウスを扱う店舗が目につくようになった。家族の暖かさや絆をイメージした商品展開が行われ、本物が求められる時代、ここで本格的なドイツ菓子を意識してみてはいかがだろうか。本特集では、ドイツのクリスマスをテーマに、小麦粉や砂糖、マジパンなどの基本パーツの美味しさと、菓子本来の味わいを追求した。
「クリストシュトレン」
「ケーニッヒスクーヘン」
「シュヴァルツベルダーキルシュトルテ」
実演の様子。和装姿で登場の 西沢勝治氏(右)と大内伸二氏(左)
《和菓子/話題のお店・特別編》 この人に会いたい!「人間が好き お菓子が大好き!」 戸田屋正道 (山形市) 社長 戸田正宏氏
イタリア伝統菓子実売商品
メークイン、マグロ缶、カレー粉等、日本でも馴染みの材料で作ることのできるペースト
ラックタイム後のホイロ時間の影響を確認。(1)標準=70分、(2)ホイロ時間短=50分、(3)ホイロ時間短=60分、(4)ホイロ時間長=80分、(5)ホイロ時間長=90分の5条件で試作、それぞれの製品への影響を検証する
1日におよそ300種類、6000個以上を焼き上げる人気店オーナーが実売品を講習
◆第19回カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテスト開催
自社の強み・特徴を徹底し、好循環に 洋菓子のヒロタ (東京・千代田区)(2)
黒を基調としハイソなイメージを演出した 1階ショップスペース
ワンランクアップ! これからの接客力 (10)客を動かす接客三大アクション(1) 出迎え接客の場合 馬淵 哲/南條 恵 新連載 >>関連サイトはこちら
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