佐藤芳直/2011年はこうしよう…すぐに取り組む3つの方策 鈴木徹郎/いよいよ「攻め」のときがやってきた…新しい未来に向けて決断を 吉田 豊/「長期停滞期」へ突入か…販売、開発、店舗、業態の再構築を 平岩理緒/国内外の動きと傾向を探る…日本人としてどのような菓子を作るか 薮 光生/後継者難と定着率の低さ…どのように対応すべきか
このページの先頭に戻る
常に新しい提案をしつづける虎屋。今後の展開や業界へのメッセージなどについて聞く
制作・協力=森 信由紀(もりしん)/酒井哲治(菓子遍路 一哲)
ここ数年新世代のプリンが続々と登場している。とくに和テイスト(季節感や和素材を活用)の「和風プリン」が急増している(梅、黒豆、桜、ごま、抹茶、栗、南瓜、薩摩芋、柿、柚子、餡、大納言、和三盆糖、黒糖、胡桃、豆腐、ずんだ味等々)。そこで本特集では、和風プリン特集の第2弾として、1年12ヵ月(四季)の和風プリン20趣を紹介し、開発の参考とした。
制作・協力=小齊俊史(フランス菓子工房 パティスリーKOSAI)/ 小竹末司(焼き菓子・手作りケーキ フランボワーズ)/ 柴沼武史(blueberry)/小林賢司(西洋菓子 おだふじ)/ 小山 進(パティシエ エス コヤマ)/清水慎一(菓匠Shimizu)/ 望月完次郎(帝国ホテル 東京 ホテルショップ ガルガンチュワ)
不況が続いているなか、地域一番店として進化を続け、お客様の圧倒的な支持を得続けている店舗も多い。本特集では、お菓子を通じて人々にオドロキとトキメキを与え、お菓子作りを、そして人生を楽しみ続けている経営者、シェフに、「元気の秘訣と今年の勝負菓子」を聞く。
小竹末司氏 (焼き菓子・手作りケーキ フランボワーズ)
小齊俊史氏 (フランス菓子工房 パティスリーKOSAI)
望月完次郎氏 (帝国ホテル 東京 ホテルショップ ガルガンチュワ)
小山 進氏 (パティシエ エス コヤマ)
連日賑わいをみせた会場内
《技法詳細!》 魁 実用の上生菓子 「福寿草」 制作・協力=仲嶋真輝(島村)
食感で遊ぶ(12) 「ムラング・カシス」 制作・協力=林 周平(パティスリー モンプリュ)
今号と次号で、2009年1月号~2010年12月号まで掲載したクロワッサンの試作実験結果のまとめを行う。今号では「成形方法」「ミキシング」「ミキシングと成形方法」「吸水率」「吸水率とミキシング」「捏上温度」「パン酵母(イースト)」「発酵時間」のそれぞれの影響についてまとめた
◆《上高地五千尺ロッジにおいて開催》 キャンプブレッドin信州・上高地
伝統を生かしつつ、若い世代をも魅了 栗庵風味堂 (長野・小布施町)(2)
京の和風建築を改装し、 和洋のコラボレーションが新しい店舗
いよいよ「攻め」のときがやってきた(1) 今こそ、商品開発のとき(1) 鈴木徹郎 新連載 >>関連サイト(船井総合研究所)はこちら >>菓子店経営.comはこちら