和洋菓子素材の中で人気ナンバーワンの果物「苺」。苺スイーツは旬に関係なく1年を通して販売され、「あまおう、とちおとめ、紅ほっぺ」等のブランド苺の人気とともに、和洋のスイーツもより魅力的に進化している。そこで本特集では、和洋の壁を超えた、新時代感覚の創作品各趣を紹介し、開発のヒントとした
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今年は大切な人への「想い」や「絆」がコンセプトとして重要視されるバレンタインとなった。大事な人にあげるギフトだからこそ、素材、副素材、パッケージなど買い手のこだわりは無限大。そこで今回は「素材を大事にしたバレンタインギフト」を中心に、プチギフト「アイデア満載 お手頃感のあるギフト」も併せて紹介した。
「バレンタイン ボックス」 (ブーランジュリー パティスリー カルヴァ)
「原宿はちみつショコラ」 (コロンバン)
「グアナラセレクション」 (ヒロコーヒーケーキ工房)
「ぬれ甘なつと」(花園饅頭)
《名匠の至宝》 平成和菓子秘伝抄 五月の上生菓子三趣 若紫・吹流し・鯉の滝昇り
「吹流し」
生地15グラムで粒餡30グラムを包む
サン・シール 制作・協力=大野龍男(二葉製菓学校)
「エクラテ」 制作・協力=横田秀夫(菓子工房オークウッド)
「ジュレ・ド・パテ」 制作・協力=西原裕勝(サロン・ド・テ オ・グルニエドール)
フランスパン用専用モルダー機器による成形作業強弱の影響を比較。(1)標準成形(手成形)、(2)モルダー成形、(3)モルダー成形弱、(4)モルダー成形強、(5)モルダー成形弱と手成形をそれぞれ試作、製品の形状、風味、食感等を比較する
毎日食べても身体に負担にならないパンとしての製品提案。併せて素材の使い方等も聞く
◆《Coupe de YUKIO Fujii 2012 藤井幸男杯》 ドンクが社内コンクールを開催
目指すのは全国展開する会社ではなく、 長続きする会社 にしき堂(広島市)(2)
レンガ基調の外観。窓扉と花が印象的
攻めのマーケティング2012(5) 「ギフト商品」で攻める 中元・お盆の一番商品を作る 鈴木徹郎 新連載 >>関連サイト(船井総合研究所)はこちら >>菓子店経営.comはこちら