世田谷の名店「八洲」は、創業68年の名店。2代目店主・高沢勉氏は、若いころから研究熱心で知られ、日本菓業振興会の会長も務める理論派・技術派の店主である。ここでは、氏が博識と実践でつくり上げた自慢の店売品8品を厳選して披露していただいた。
「チーズ饅頭」
「桜道明寺」
「桜きんつば」
「秋ごのみ」
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クリスマスケーキ2013 TOKYO×PARIS
Part-1=TOKYO編/Part-2=PARIS編/Part-3=パリのクリスマス事情
黒トリュフ、シャンパン、アルマニャック等を使うなど高級志向の傾向が見られた2013年のクリスマス商戦。今回は、素材へのこだわりや組み合わせで高級志向と感じられた商品と、家族や恋人でシェアするアントルメ、そしてパリの有名パティスリーのケーキとパリのクリスマス事情を紹介する。
「オプスキュリテ」 (リベルターブル)
「ブッシュフラム」 (セバスチャン・ブイエ)
「アヴリーヌ」 (ユーゴー・エ・ヴィクトール)
「ベスト・オブ・パッシオン」 (ジャン・ポール・エヴァン)
和菓子秘伝抄(3) 皆川一氏の「焼菓子」の秘伝 制作・協力=皆川一(北辰たちばなや「雅庵」)
佐野厄除け大師様の大好物、 同店自慢の「うんまい大福」
毎月100点余が持ち寄られる同会の月例会。平成25年度の月々の優秀作品12点を紹介
時風を追う 温めるお菓子編 温めて美味しさ倍増!
「南部美人 ショコラパイ」 制作・協力=猿舘英明(マ・プリエール)
「エクランジェ」 制作・協力=小原悠子(スタジオ・シュゼット)
ルレ・デセールメンバー、アルノー・マルケ氏を講師に迎えて
《秋 バレンタインに向けた洋菓子を披露》 萩原会洋菓子講習会開催
今回は、焼成時間を一定にして、焼成温度を変化させる。(1)標準=上200℃、下230℃、(2)温度低温=上180℃、下200℃、(3)温度低温=190℃、220℃、(4)温度高温=上210℃、下240℃、(5)温度高温=上220℃、下250℃でそれぞれ試作、製品への影響を確認する
ボイゼンベリー果汁を寒天素材で固めサイコロ状にして使用。離水の心配がない
洗練された業態・商品展開で客層を広げ続ける 榮太樓總本鋪 (東京)(2)
50坪の新店外観
《数字が苦手でもOK!》 菓子店の財務力をアップさせる方法 (3)日々トントンの売上目標を描く 古山喜章 新連載
《味・材料・加工法を解析する》 調理の科学(182) 健康習慣としての『茶」、薬効の歴史を紐解く 澤山 茂