花見前後のこの時季、最強の和菓子素材といえるのが「桜」であり「苺」である。本特集では、桜色、苺色と色彩辞典にも名を連ねる素材の色合いにも着眼し、創作品の工程編と実売品を含む商品編の2本立てで紹介した。
「苺装い」 (制作=長谷川 献)
「苺人」 (制作=水上陽一)
「花見グラス」 (制作=水上陽一)
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フランス修業時代の印象に残る味
制作・協力=森 大祐(パティスリーSAKURA)/菊地賢一(パティスリー レザネフォール)/中山洋平(ブーランジェリー パティスリー ルエールサンク)/遠藤淳史(パティスリー タント・マリー)/久保直子(フランス菓子専門店 シュクレリー ナード)
かつてフランスで修業し現在は国内パティスリーでシェフを務める若手パティシエたちに、フランス経験を活かした印象に残る一品を紹介していただく。
「ヌガー」 (制作=森 大祐)
「ガトー・フランボワーズ」 (制作=中山洋平)
「ウイークエンド」 (制作=久保直子)
和菓子秘伝抄(4) 人気朝生菓子の定番「大福」の秘伝 制作・協力=小林紀夫(東京製菓学校)
青木定治氏 (パティスリー・ サダハル・アオキ・パリ)
中村亮太氏 (中村軒)
年々増えてきている和菓子バレンタイン商品。今年の傾向は…? 主だった商品を紹介
《技法詳細!》魁 十二ヵ月の蒸し饅頭 四月の作品「花見饅頭と夜桜饅頭」 制作・協力=仲嶋真輝(島村)
「カトル・カール」 制作・協力=西野之朗(メゾン・ド・プティ・フール)
「ガトー ソヤ」 制作・協力=藤田浩司(ヒロコーヒーケーキ工房)
「サントノーレ(山ぶどう&紅玉)」 制作・協力=猿舘英明(マ・プリエール)
《ドゥブルベ・ボレロ(滋賀・守山市)》渡邊雄二オーナーシェフ 大阪出店を語る
低温、高温でそれぞれオーブンに投入後に標準温度に設定し焼成した場合の条件を比べる。(1)標準焼成温度条件(上200℃、下230℃)、(2)焼成温度低温(上190℃、下220℃)→標準温度、(3)焼成温度高温(上210℃、下240℃)→標準温度でそれぞれ試作、製品への影響を確認する
マンゴーの自家製ペーストをパンに敷き野菜のジュレをのせた彩り豊かなサンドイッチ
栃木産素材にこだわったユークなお菓子が大好評 乙女屋 (栃木)
表通りに移転リニューアルした 「あん庵」店舗外観
《数字が苦手でもOK!》 菓子店の財務力をアップさせる方法 (4)商品別の売上個数を日々つかむ 古山喜章 新連載
《味・材料・加工法を解析する》 調理の科学(183) 多様化する食中毒因子 原因と予防法を解説 澤山 茂
新商品・話題商品発売情報 とろうま極あんぷりん&ありがとうどら焼き/ 究極のバウムクーヘン 「抹茶のバウムクーヘン」