このページの先頭に戻る
制作・協力=佐藤浩正(光輪)/野呂 力(如月)/清水利仲(両口屋菓匠)/ 小菅 弘(菓匠 花見)/金子 潤(菓匠 花見)
柚子は昔から料理や冬至の柚子湯に用いられているが、伝統の和菓子類(ゆべし、四国のタルト、求肥餅、饅頭)にも広く活用されている。本特集では、伝統の味とともに、創意工夫を加えた創作柚子菓子、実売商品(参考品)等を紹介し、創作の一助とした
昨年夏、第1回プロフェッショナルヴァンドゥーズ認定試験が行われ、日本初となる23名のプロのヴァンドゥーズが誕生した。作り手の気持ちを伝え、確かな商品をおもてなしの心でお客様に渡し、互いの満足の橋渡しをする役目がヴァンドゥーズの仕事。昨今の暗雲を吹き飛ばし、心の商いを復活できればとの思いから、彼女らの笑顔の立ち居振る舞いを取材した
岩田知子さん (パティシエ イナムラ ショウゾウ)
木崎茜さん (石舟庵 函南店)
鈴木千香子さん (アンリ・シャルパンティエ羽田空港店)
渡邉紀子さん (デュヌ・ラルテ)
常にお客様でにぎわっている店内
《名匠の至宝》 平成和菓子秘伝抄 一月の茶席菓子・季節菓子・店売品三趣 「雪中梅」「水仙」「こだわりの鴬餅」
季節菓子「水仙」
工程(2)=サワリで熱を入れて煉り上げ、 ビニール敷きの取板にあげて冷ます
《技法詳細!》 魁 実用の上生菓子「絵馬と羽子板」 制作・協力=仲嶋真輝(島村)
「ル・ヴェルゾ」 制作・協力=大野龍男(二葉製菓学校)
「ビスコッティ」 制作・協力=横田秀夫(菓子工房オークウッド)
制作・協力=望月完次郎(帝国ホテル東京)
パンチの時期を変えて実験。(1)標準=120分パンチ60分 (2)パンチ時期前半=60分パンチ120分 (3)パンチ時期中間=90分パンチ90分の3条件で試作し、製品への影響を比較する
原料高騰に対応すべく3人のシェフが実践している取り組みを聞き、具体的に紹介する
◆《大村 田氏、渡辺裕之氏》 iba Cup2012日本代表決定!
固く明確な「志」に貫かれたバウムクーヘン物語 見波亭(千葉・富津市)(1)
様々な製菓道具等で飾り付けた店舗外観
攻めのマーケティング2012(1) 人間力で攻める 人間力で差別化ポイントを作り出す 鈴木徹郎 新連載 >>関連サイト(船井総合研究所)はこちら >>菓子店経営.comはこちら