3月6日から9日までの4日間、インテックス大阪で開催された「MOBAC SHOW 2013」。ここでは出展各ブースの様子や併催イベントについて紹介した(洋菓子関連記事、パン関連記事参照)
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近年の焼菓子銘菓は、和洋折衷のものが圧倒的に多くなってきた。なかでも、乳製品をたっぷりと使った乳菓類やふわふわ食感の米粉ロール、スフレタイプのブッセの他、地元の特産品を活用した各種の銘菓類が多い。そこで本特集では、トレンドをふまえた各種の創作焼菓子を紹介し、銘菓開発のヒントとした。
「藤スティック」(制作=岡本伸治)
「こめ粉ロール」(制作=紺野浩康)
St.Valentine's day 2013
協力=倉持亮二(エール ウー エール)/村山太一(パティスリー ショコラトリー シャンドワゾー)/猿舘英明(マ・プリエール)/武藤康生(パーラーローレル)/高橋教導(パティスリーブリーズ)
選りすぐりのシェフに、バレンタインやショコラについて、ボンボンショコラ以外のバレンタイン製品のねらいや菓子職人のあり方などについて語っていただいた。皆さんが考える素材、技術、洋菓子店のこれからをお聞きした。
「チョコクリームクッキーサンド」 (エール ウール エール)
「マカロン」 (パティスリーブリーズ)
「クリスタルアーモンド&チョコレート」 (パーラーローレル)
「五月のバラ」
「杏仁豆腐」 制作・協力=安里哲也(ザ・キャピトルホテル東急)
「紅茶のシフォンケーキ」 制作・協力=深堀紀子(イル・プルー・シュル・ラ・ セーヌ企画)
代表に赤羽目健吾氏(帝国ホテル東京)、 田中二朗氏(ブーランジュリー パティスリー カルヴァ)
フランスパンのまとめの3回目。今回は「ホイロ時間の影響」から「ホイロ室温度と湿度の影響」「クープの影響(1)(2)」までを要約する
作品や講評、喜びの声などを紹介。「第1回ベーカリージャパンカップ」についても紹介
◆《十勝ゆめぶれんどが拓く、新たなパンの魅力と可能性》 パン工房風見鶏・福王寺明シェフ 製パンセミナー
独学で磨き上げた「良品作り」の哲学 平安堂梅坪 (広島市)(1)
一軒家のような佇まい
菓子店未来予測(5) 接客のあり方はこう変わる!(3) 鈴木徹郎 新連載 >>関連サイト(船井総合研究所)はこちら >>菓子店経営.comはこちら
《味・材料・加工法を解析する》 調理の科学(172) 炊飯についての基本的な知識と米料理 澤山 茂